今回は、ボタンをフォームに配置する方法を紹介します。
手順:
1.SilverLightボタンを作成します。
2.作成されたボタンをWebリソースにアップロードします。
3.フォームカスタマイズ画面で、ボタンを追加します。
早速、ボタンはこんなイメージで追加されます。
![]() |
管理者の右は追加されたボタン |
詳細説明
1.SilverLightボタンを作成します。
ボタンを作成するため、以下ツールを使用します。
・VisualWebDeveloper2010 Express
・MicroSoft SilverLight4.0
ボタンの作成手順
1-1.Silverlightアプリケーションを作成します。
※プロジェクト名は「button」とします。
1-2.デフォルトページ(MainPage.xaml)に、SilverLightコントロールのボタンを追加します。
1-3.ボタン名を「カスタムボタン」と設定して、右の余白、上の余白をセロに設定します。
1-4.コンパイルします。
コンパイルが正常できたら、
...Visual Studio 2010\Projects\button\button\Bin\Debugに、
button.xapというファイルが作成されます。これがボタンです。
2.作成されたボタンをWebリソースにアップロードします。
button.xapをWebリソースにアップロードします。
3.フォームカスタマイズ画面で、ボタンを追加します。
任意のフォームカスタマイズ画面を開いて、リボンの追加タブのWebリソースで、ボタンを追加します。
![]() |
アップロードされたボタン「new_custombutton」が選択候補 になっている |
以上
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